2022年の活動報告とお礼

2022年お祈りとサポートをありがとうございました。

ソウルケアサービス利用者数

個人セッション、クラス、ワークショップ参加者 2022年1月-12月現在

  • 個人セッション数 ー 利用者数 14名、105回
  • クラス開催数ー 5クラス、48回、クラス参加人数ー 17名
  • 新規クラスー 霊性ケアII、新規サポートグループーHearts Set Free (霊的虐待から回復を支援するグループ)
  • ワークショップ「Prepare/Enrich ファシリテーター養成 2022 西岡まり子先生」参加者数11名
  • サポートグループーHearts Set Free (霊的虐待から回復を支援するグループ) 4回 参加者数 毎回5-10名

カンファレンス等での活動

2月ーRJC(REACHING JAPANESE FOR CHRIST NETWORK) シアトル:ワークショップ担当
「牧会ケアの意義と役割」

3月ーGardena Valley Baptist Church 女性会半日リトリート カリフォルニア:リトリート担当「教会のつながりと心の支援ー教会コミュニティの安全性」

6月ーSecond Level Ministry、メンターシップカンファレンス アトランタ:ワークショップ担当
「メンタリングに役立つ境界線」「牧会ケアと霊的形成ソウルケアの意義と役割」

11月ーJCFN(Japan Christian Fellowship Network)、Equipper Conference カリフォルニア:「スモールグループリーダーの心構え」「Emergency response for mental condition(メンタルヘルスに関する緊急対応)」

12月ーJCFN(Japan Christian Fellowship Network)、Equipper Conference カリフォルニア:ソウルケアコーディネーター、ワークショップ担当「メンタリングのすすめーキリストの弟子として成長し、新たな弟子を育てる 」

チームワーク体制へ

ソウルケアの活動が拡大するに伴い、アシスタントやボランティアの方々の協力をいただくようになりました。ソウルケアアシスタントの鈴木直子さん、広告担当のE.Mさん、翻訳担当のM.Hさん、会計のK.Lさん、サポートグループ立ち上げに協力くださっている多くの方々、今年はチームワークでの活動へ大きくシフトチェンジしました。

2023年度の取り組み

2つのサポートグループを継続

  • 霊的虐待のサポートグループ 2月開始
  • 教会リーダーのためのサポートグループ 2023年3月開始予定

いのちのことば社『百万人の福音』にて、神のかたちで生きる霊性入門を2023年、1年間寄稿します。

ワークショップー1年に1つのペースでしたが、2つほどに増やしたい

ネットワーク構築ー牧会ケア、精神衛生に関心のある方々、団体との協力関係

教会訪問、活動アピール

新しいクラスの開発

今年の振り返りーサポートグループの発足

地域教会への訪問とソウルケアの活動のアピールを続けています。7-8月、コロナにかかり、その後家族の病気のため日本に帰国しました。思ったよりも時間を費やし、前後の働きが鈍化しました。
新しいクラスとしては霊性ケアIIが開始。Iが始まって、IIの開始まで2年かかりましたが、大きな進歩だと思います。IIIは、もう少し早い段階で始めたいです。
新しいクラスとしては1つですが、今年2つのサポートグループを開始するため、取り組みを続けていました。数年来の希望であったサポートグループが無事に軌道に乗りつつあるので、取り組みを続けていきます。