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Christmas Greetings. Thank you so much for your support this year.

It is the season of Christmas. We hope everyone is having a good holiday season. Looking back over the past year, we were truly supported by your support. I am filled with gratitude. Below is a report of our activities and a column published in the Rafu Shimpo. "The Cradle of Christ" published in Rafu […]

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お知らせ
2023年クリスマスのご挨拶。今年も本当にありがとうございました。

クリスマスの季節です。皆様いかがお過ごしでしょうか。一年を振り返ると、皆様のお力添えに本当に支えられました。感謝の気持ちでいっぱいです。以下に活動の報告、羅府新報掲載コラムを公開します。 「キリストのゆりかご」2023年12月 羅府新報 掲載 南カリフォルニア地域の日系紙「羅府新報」に掲載されたコラムを、公開いたしました。良ければ御覧ください。 「キリストのゆりかご」2023年12月 羅府新報 掲載 ソウルケア1週間のスケジュール 普段どんなことをしているのだろう...?を表にまとめました! 全文はこちらから ソウルケア活動支援献金、よろしくお願いいたします! 2023年も皆様のご支援により、様々な活動、支援を行うことが出来ました。活動の様子はウェブサイトとお知らせで随時配信しております。お祈りのリクエストや質問、Zoom対応もいたします。お気軽にご連絡下さい。 2023年の統計 来年度も様々なサービスを提供できるよう努力いたします。皆様の心に温かさと幸せが満ちますように。素晴らしいクリスマス、そして新年をお迎えください。

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News
2023 Winter Newsletter for Supporters

This is a newsletter sent to our donating supporters. We send this newsletter about twice a year.It is in PDF format, so if you need it, please download and read it.

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News
2023年後半の働きーサポーターニュースレター

寄付を下さったサポーターの皆様にお送りしているニュースレターです。年に2回ほどお届けしています。PDFのため、必要な方はダウンロードして御覧ください。

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News
Activity Report 2023

Thank you for your prayers and support in 2023! Number of Soul Care service users Activities at Conferences January-December: Introduction to Spirituality of Living in the Image of God - serialization in "The Gospel of a Million People: BIBLE & LIFE" (Monthly) Review of the current fiscal year Initiatives for 2024

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お知らせ
2023年の統計

2023年お祈りとサポートをありがとうございました。 ソウルケアサービス利用者数 個人セッション、クラス、ワークショップ参加者 2023年1月-12月現在 カンファレンス等での活動 1-12月ー「神のかたち」で生きる霊性入門―『 月刊 百万人の福音 BIBLE&LIFE 』連載 3月ーRJC(REACHING JAPANESE FOR CHRIST NETWORK) ロサンゼルス:活動アピール 8月ー2023年カップルワークショップ「違いは祝福」西岡まり子先生 8月ー【伝道者・宣教師対象】ソウルケア対面イベント: 休み方を学ぼうーセルフケア / 講師ジョンヒューレット先生 9月ーわたしの荷物再点検ー信仰者のアイデンティティと再起力/ 講師ジョン・ヒューレット先生 11月ーJCFN(Japan Christian Fellowship Network)、Equipper Conference カリフォルニア:「スモールグループリーダーの心構え」「Emergency response for mental condition(メンタルヘルスに関する緊急対応)」11月ー羅府新報コラム「キリストのゆりかご」 12月ーJCFN(Japan Christian Fellowship Network)、Equipper Conference カリフォルニア:ソウルケアコーディネーター、ワークショップ担当「メンタリングのすすめーキリストの弟子として成長し、新たな弟子を育てる 」「うつへの対応」 今年度の振り返り 2024年度の取り組み ネットワーク構築ー牧会ケア、精神衛生に関心のある方々、団体との協力関係 システム改善 対面リトリートの開催ー南カリフォルニア、9月24-26日開催予定 秋冬、「霊性ケアIII」広報開始

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コラム
「キリストのゆりかご」2023年12月 羅府新報 掲載

 「キリストのゆりかご」2023年12月 羅府新報のために執筆したコラムです。 南キリスト教教会連合 羅府新報掲載 キリストのゆりかご Covid-19、マスク、ワクチン、大統領選挙、ロシア・ウクライナ、イスラエル・パレスチナ、インフレ、円安...ここ数年で私達は、いくつもの大きな変化を経験しました。2023も残すところ僅か。皆さま、本当にお疲れさまです。 賛成か反対か、◯◯派か、XX派か。近年、社会には対立が生まれやすい問題が溢れています。友人や家族と、楽しくのんきにコーヒーを飲んでいたら、何らかの話題で突然議論になることがあるでしょう。和やかな雰囲気は一転し、間違っていると激怒され、よく分からない話が始まる、ということは、珍しくない光景になりました。 議論となる問題は様々ですが、背後には共通する精神性を感じます。余裕のなさ、強迫的な心情、不安、他者を間違っている、劣っていると断定する。意見の違いは、対話ではなく対決になります。 カトリックの著名な思想家であるヘンリー・ナウエンは次のような言葉を残しています。 「霊的な成長は私達を、神についての知識を誇る高慢な境地へと導くのではなく、「学識ある無知(ラテン語:docta ignorantia)」、すなわち 「知らないということを、正しく理解すること(articulate not-knowing)」へと導くのです。」 Nouwen, Henri J. M. "Spiritual Formation” Ch.1, HarperCollins. 未知を受け取る 今年もクリスマスの季節になりました。クリスマスが人を幸せな気持ちにする、一つの理由は、クリスマスの心でしょう。恵み、憐れみ、希望、温かさ、受け入れる心、与えること...この精神は聖書のキリストの生誕のメッセージから流れています。 聖書のクリスマスの物語は、理解を超えた啓示、未知との出会いの物語です。キリストは、馬小屋の飼い葉桶、貧しい人々の間に生まれました。人の理解を越えた啓示を受け取る精神的・物理的空間は神殿や王宮ではなく、市井の人の間にあったのだと思います。 理解できないけれど、ヨセフはマリアと幼子イエスを受け入れる、優しさと誠実さを持っていました。 確かではないけれども、東方の博士たちは、遠い国に旅立つ勇気と未知のものへの熱意がありました。 恐怖を感じたけれど、羊飼いたちは素直に温かい心で行動出来る人たちでした(ルカ2:9)。 予測できない未来だけど、マリアには神への信頼と霊的な思慮深さがありました(ルカ2:29)。 キリストのゆりかごになったのは、理解を超えることを受け入れる人たちの、寛容さ、温かさ、謙虚さでした。 短気でせっかちな世界だからこそ、私達はナウエンの言う「知らないということを、理解する」心の空間が必要だと思うのです。 キリストの命が息吹くゆりかごを自分の中に保っておきましょう。私達は他者からのラベル付けから自由です。私は裁かれない、裁く必要もない。何者かである必要もない。分からない状態でいること、考える過程を通ること、思いを巡らせ、自由で穏やかな心に住むことができます。 愛する人達との団らんの時に、滅入りそうな議論が始まりそうになったら、キリストのゆりかごを揺らしてみて下さい。神の恵みが地上に息吹く季節となりますように。 池田モース優美 セカンドレベルミニストリー/ソウルケア代表 ※ 他の投稿者の方々のコラムはこちらの南加連合のウェブサイトから読むことが出来ます。

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News
2023年12月のご案内

新クラス「夫婦の境界線クラス」募集開始/「神のかたち」で生きる霊性入門『月刊 百万人の福音』 7-9月分無料公開 ■ 新クラス!「夫婦の境界線クラス」募集開始 人気シリーズ、境界線クラスに「夫婦の境界線クラス」が加わります。夫婦関係について、ご自身のため、また誰かをサポートするためにじっくりと学んでみませんか。 全10回2024年2月開始予定 ※3名集まり次第開始します。 日本時間 (土) 午前10時〜10時半  アメリカ東海岸(金) 8-9:30pm/西海岸 5-6:30pm 詳細・お申し込みはこちらhttps://soulcare.secondlevel.org/boundary-in-marriage/ ■ 2024年春クラス 参加者募集 開始予定 ※3名集まり次第開始します  『霊性ケアI』90分 - 日本(金)8am、アメリカ(木) 東海岸7pm/西海岸 4pm 『境界線クラス』、『霊性ケアII』90分 - 日時が決定次第ご連絡します 各サービスのご案内はこちら。 ■「神のかたち」で生きる霊性入門―『 月刊 百万人の福音 BIBLE&LIFE 』掲載記事無料公開 『 月刊 百万人の福音 BIBLE&LIFE 』に連載された「神のかたち」で生きる霊性入門、7-9月分をいのちのことば社様から許可をいただきましてウェブサイトで公開いたします。 『 月刊 百万人の福音 BIBLE&LIFE 』は様々な執筆者の方々の有益な記事や情報が満載です。最新号にてぜひお買い求めください! 7月 愛を鍛える 8月 自由を鍛える 9月 安息日の本質 ■ 2024年度ソウルケアミニストリー、ご支援いただけますと幸いです 2024年も皆様のご支援により、様々な活動、支援を行うことが出来ました。心から感謝申し上げます。活動の様子はウェブサイトとお知らせで随時配信しております。お祈りのリクエストや質問、Zoom対応もいたします。お気軽にご連絡下さい。 ご支援はこちらから! 神さまの祝福と恵みが皆様の上に豊かでありますように。

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コラム
『 百万人の福音 BIBLE&LIFE』「神のかたち」で生きる霊性入門 9月ー安息日の本質

いのちのことば社『 月刊 百万人の福音 BIBLE&LIFE 』にて2023年1月から1年間連載を担当しております。 連載タイトルは、「神のかたち」で生きる霊性入門いのちのことば社様から許可をいただきまして掲載いたします。『 月刊 百万人の福音 BIBLE&LIFE 』は様々な執筆者の方々の有益な記事や情報が満載です。最新号にてぜひお買い求めください! ※掲載された記事については、PDFの記事を御覧ください。下記は編集前の原文です。紙面の都合上省略された文章が原文には含まれています。編集者の方の尽力によって読みやすくなった文章、また原文のままの文章もどちらも、楽しんで頂けるかと思い、両方を残してあります。 安息日の本質 中庭の意味 米国カリフォルニア州、西海岸沿線にはカリフォルニアミッションという21の教会遺跡群があります。18世紀、カトリックのフランシス会が、先住民族に対する支配と布教活動のための拠点として建設しました。 これまで10箇所ほどミッション教会を訪ねました。そしてある共通点に気がつきました。大小の差はありますが、どれも同じような構造をしています。 中央の四角形の中庭を囲むように、礼拝堂、司祭の宿舎、兵士や使用人の居住区、その他の付属の部屋が配置されています。図参照。 Old Mission Santa Barbara in 1792SBTHP L history. SBTHP. (n.d.). https://www.sbthp.org/history  中央は美しく手入れされている庭園です。こんな贅沢なスペースをよく真ん中に添えたものだと、当初思いました。私なら、中庭を畑か作業場にします。 中庭には意味があるのだそうです。静寂、瞑想、祈り、そしてコミュニティの絆を促進する場所として、修道会を中心とした共同体全体の活動に不可欠な場所なのだと。中庭は修道士たちにとって、神と語り、神を想うための重要なスペースです。 安息日の本質 イエス・キリストは安息日に病人を癒したり(ルカ13:10-17、マタイ12:9-14)、麦の穂を摘んで食べている弟子の行動を制限しなかったため非難されたり(マタイ12:1-2)と、何度もユダヤ人との間で安息日について、議論を巻き起こしています。当時の安息日の規定に敢えて挑戦をしているかのようです。後世の信仰者たちにも、安息日について、よく考えるようにというメッセージなのではないでしょうか。 『情緒的に健全な霊性』Scazzero, P. (2019). In Emotionally healthy spirituality . Duranno Press. (邦訳未出版)という本があります。私自身の安息日の実践を考えさせてくれた良書です。この本の6章では、安息日の4つの原則として、「1.止まること、2.休息すること、3.喜ぶこと、4.考えること」が挙げられています。 1.止まること ある牧師はレビ記の安息年の記述(レビ25:1-4)から「休むためには信仰が必要だ。」と言いました。止まるとは、世界の主権を握っているのは神であると認めることです。自分には限界があることを謙虚に認め、神の力を信頼することが必要です。 2.休息すること 安息日はイスラエルの民がエジプトを出て、神の民として選ばれたことの証明です(出エ20:8-11)。神を信じるものへの憐れみと安らぎを、私たちが感じ、受け取る日です。先程ご紹介した本の中では、休息を取るために止めるべきものとして次のようなものが挙げられます。 ー肉体的疲労・焦燥感・マルチタスキング・競争・心配・意思決定・用事を済ませること・会話・テクノロジー(携帯電話、テレビ、パソコン、ソーシャル・メディア等) これらのうちのいくつか、可能な方はすべて、安息日の間止めてみて下さい。 3.喜ぶこと 神は創造の仕事を終えた後、「それは非常によかった」と宣言しました(創世記1:31)。安息日は、ご自身のわざを喜ばれた神の心を生きる日です。神が創造された自然を見たり、体を動かしたり、自分の想像力を働かせることで構いません。「これは非常に素晴らしい!」と感嘆し、神を賛美し、喜びが生まれるような日にしてみて下さい。 4.考えること Contemplate(熟考する、観想する)という言葉があります。心を沈めて、深く思索するという意味です。神について、そして私たちの魂について思い巡らし、霊的な焦点を合わせることが安息日の本質です。 安息日の心 ここまで書くと、そんなこと到底私の生活では出来ない、と考える方がいらっしゃるでしょう。日本の労働・生活環境では本当に難しいです。 4人お子さんがいらっしゃる方が、こう教えてくれました。「ある曜日の午前中の数時間と、別の曜日の午後の数時間。私はこの時間を安息日として取り分けている」と。そのような考え方は画期的でした。 […]

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コラム
『 百万人の福音 BIBLE&LIFE』「神のかたち」で生きる霊性入門 8月ー自由を鍛える

いのちのことば社『 月刊 百万人の福音 BIBLE&LIFE 』にて2023年1月から1年間連載を担当しております。 連載タイトルは、「神のかたち」で生きる霊性入門いのちのことば社様から許可をいただきまして掲載いたします。『 月刊 百万人の福音 BIBLE&LIFE 』は様々な執筆者の方々の有益な記事や情報が満載です。最新号にてぜひお買い求めください! ※掲載された記事については、PDFの記事を御覧ください。下記は編集前の原文です。紙面の都合上省略された文章が原文には含まれています。編集者の方の尽力によって読みやすくなった文章、また原文のままの文章もどちらも、楽しんで頂けるかと思い、両方を残してあります。 自由を鍛える 「神のかたち」を自分自身の生活の中に形作る、というテーマでお届けしています。 自由の対価 二人の方をご紹介します。 Aさん 「私は単に利用されているだけだということは分かっています。役に立たなければ、罵られることさえあります。でも、今の生活を続けたいと思うので、結局従ってしまうんです。」 Bさん 「もしかしたら、私は会社の中の重要な地位についていたのかも知れません。しかし、私は聖霊の導きに従って、働く自由が欲しかった。だから、良いオファーを断って、一人で活動しています。今は大変です。組織からの支援も、肩書きもない。でも、これで良いという確信があるんですよ。」 時々、自由の対価とはなんと大きなものかと思います。信仰の自由のためにアメリカ大陸へと渡った新教徒、女性解放運動、ガンジーによるインド独立運動、公民権運動、天安門事件等々...自由のための道のりは、迫害と弾圧の歴史です。 私たち個人の自由への道も、楽ではありません。Aさんは、生活の保証を得ていますが、自らの心は、自分が真に自由でないということを知っています。一方で、整備された道を降りて、でこぼこ道を行くBさんのような人もいます。 私達の自由 私達は自由でしょうか。もちろん、現代の日本に生きている人々は奴隷ではありません。良心的で誠実な信仰者は、罪を避け、神の子供として自由の恵みを体験しているはずです(ヨハネ8:31-36)。 現代社会に生きる人々には、比較的自由が保証されている。そうであるにしても、私は様々な人々の価値観と思考の流れをたどるとき、自由とは言い難い、魂を閉じ込めている何かを感じるのです。人としての尊厳を無視するような価値観、人に奴隷になれ、と囁きかける声です。 キリストの自由 キリストがどのような自由を選択したのか荒野の誘惑に見ることができます(マタイ4:1-11)。イエスはパンよりも神のことばに従って生きることを選びました。 結果としてイエス・キリストの肩書は「大工の息子」。貧しく、休む家もない人として生涯を終えました。世の中が与える財産よりも自由を選んだ結果です。 保証された生活、人々からの称賛・承認、これらは私たちの優しい羊飼い、というよりは奴隷監督です。奴隷監督は、彼らを満足させれば、私たちは受け入れられ、そうでない場合、私たちに価値はない、と囁きます。 十字架の上で遂には体の自由までも失ったキリスト。私たちの魂はそれでもキリストは、真に自由であるということを知っています。 悪魔や人間が課す檻は神の霊を閉じ込めることはできません。キリストは、神であることの尊厳と自由を地上の富と引き換えにはしませんでした。 自由のために、あなたの尊厳のために 「私はいつになったら受け入れられるのだろう」「私は失敗した。若さ、学歴、仕事、配偶者、富の競争に出遅れた。私には価値がない」。このような考えが、多くの人々の心を深く蝕んでいます。 日本人を苦しめる1つの強固な精神性は比較です。自分自身にある絶対的な価値を認めていないため、他者との比較、社会の価値基準の中で自分の価値を確認しています。 「勝ち組」でも「負け組」でも、何らかのランクを絶対視していることには変わりはありません。番付という奴隷監督の元にあります。 「負け組」だと信じる人は、比較の物差しの中では、永遠に底辺の「奴隷」です。それでも、自分自身を奴隷にする虐待的な奴隷監督の元に留まり続けます。 自由になるためには、外には自由な世界があるということ、そして自分がどのような価値観の奴隷になっているのか、気付く必要があります。 人の心の中の「あなたは奴隷だ」とささやく声に出会うとき、自由になって欲しいと、心から願います。自由に空へと羽ばたいて欲しい。神のかたちを表す被造物として、自分自身の尊厳を大切にして欲しい。 魂の自由 マキシミリアン・コルベ神父は日本でも6年間宣教活動に従事したカトリックの司祭です。彼の遺品は長崎の縁の地に残されています。1941年にアウシュビッツで処刑されました。 コルベ神父はナチスの監視の下、他の収容者たちと強制労働に従事していました。ある日同じ班の中から行方不明者が出ます。脱走者が出たと思われ、連帯責任として同じ班の中から10人が処刑されることになりました。 無作為に選ばれた10人のうちの一人が突然、妻と息子に会えないのか、と泣き崩れます。この囚人の身代わりになりましょう、と進み出たのがコルベ神父でした。 10人の囚人は餓死室に閉じ込められ、餓えと渇きに苦しみます。コルベ神父は一人ひとりを励まし、賛美歌を歌い、息を引き取っていく仲間たちのために祈りました。2週間後、コルベ神父を含め4名はまだ生存していましたが、フェノール注射により処刑されました。 コルベ神父の最期の場面に立ち会った人物が戦後に貴重な証言を残してくれたお陰で、彼の物語が語り継がれています。 たとえ記録に残らなかったとしても、コルベ神父が地上で表した霊的なメッセージの尊さは、天の国に記録されているでしょう(黙示録 3:5) 。 あなたの物語、自由と尊厳のための道筋は、誰にも知られない物語かも知れません。自分を救うためだけの、小さな物語かも知れない。それでも、あなたの奮闘を通して、キリストの自由が世界へと流れていきます。 私たちの魂に絡みついているものが何なのか、よく考えてみてください。人としての尊厳、人間性を奪う鎖から自由になってください。 高い対価を払うことになるかもしれませんが、自由、そして尊厳は、その価値に見合うものなのです。 ※出版権の関係により、無断で不特定多数の方に配布しないようお願い申し上げます。引用の際には出典、『百万人の福音 Bible & Life』いのちのことば社※月号、を明記下さい。

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