2024年の統計

2024年のお祈りとサポートをありがとうございました!

ソウルケアサービス利用者数

個人セッション、クラス、ワークショップ参加者 2024年1月-12月現在

  • 個人セッション数 ー 提供回数 126回
  • クラス開催数ー 6クラス68回、クラス参加者数ー 27名
  • ワークショップ「違いを理解して伝え合う」参加者数8名
  • 「ひまわりの小路 (霊的虐待から回復を支援するグループ、日本語)」 8回、平均参加者数6-7名
  • 「たいせつなきみステーション」4回 平均参加者数4,5名
  • ソウルケアリトリート2泊3日、参加者数18名

年間の活動

3月ー北カリフォルニアへ活動アピール:サンタ・クララ教会

6月ー小冊子「神の恵みを通して自分を見つめる」出版

8月ー2024年カップルワークショップ「違いを理解して伝え合う」西岡まり子先生

9月ーソウルケアリトリート、カリフォルニア Mary and Joseph retreat center/ 講師ナンシー・ネザーコット先生、ジョン・ヒューレット先生

11月ー羅府新報コラム「ままならぬ耐性」

12月ーYouth " Higher Calling Conference 2024 "カリフォルニア:牧会カウンセラーとして参加

ソウルケアファンドの利用者

ソウルケアファンド利用状況総計利用者数クラス・イベント利用個人セッション牧師・伝道関係者家族宣教団体・教会リーダーその他
2020$1,17954122
2021$69077421
2022$69032112
2023$1,190524212
2024$2,1691458563
総計$5,91834201414136

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今年度の振り返り

構想から3年を経て、「たいせつなきみステーション」が始まりました。ソウルケアの働きを通して、ささやかですがいくつかのサポートグループの運営を支援しています。小さな始まりですが、大切に育てていくことができればと思っています。ソウルケア初の出版物「神の恵みを通して自分を見つめる」を出すことができたのも大きな前進です。たった一冊の冊子ですが、改定作業には沢山の時間がかかりました。引き続き、牧会ケア関係の資料を日本語で出版する予定です。

2025年度の取り組み

  • 活動に様々な形で加わってくださっている方が与えられているので、その方々と協力しながら、それぞれの賜物と熱意を宣教のために活かすこと。
  • ネットワーク構築への取り組みを継続すること。牧会ケア、精神衛生に関心のある方々、団体との協力関係。
  • 動画コンテンツなど、発信力を上げること。
  • 2025年7月に日本へ引っ越し予定。ミッションに大きな影響を与えずに、日本での働きへ移行すること。
  • オンラインでの発信力を上げる。
  • ソウルケアの冊子を用いてのイベントを継続する。対面リトリートー1月アトランタ、2月オンライントレーニングワークショップ
  • 秋冬、「霊性ケアIII」開始